信長の野望Onlieneでユーザー離れが加速(コーエー) 2007.07.06 記事:
松本貫二
サービス開始から4年目に突入した和風戦国オンラインゲーム「
信長の野望Online」は急激なユーザー離れに悩まされている。
運営会社のコーエーは今月から新参者キャンペーンと題し、新規ユーザー獲得を目指す。
しかし、オンラインゲームでは区切りである3年が過ぎ、信Onもまた飽きられたようである。
過去二度のサービス拡張を行いユーザー獲得、引き止めに躍起になってきた同社だが
ユーザー満足度は決して高くない。
先月行われた東西戦イベントのユーザーアンケートで「最悪」と答えたユーザーは全体回答の70%を
越えている。皮肉な事に同社株価も下落傾向で、コーエーにとっては踏んだり蹴ったりの状態だ。
原因はコーエーのオンライン運営の質の低下にあると専門家は言う。
3年前、同社は「信長の野望Online」の予想以上の成功を軸に同社の看板商品である
大航海、
三国志シリーズのオンラインソフトの開発に着手。しかし、大航海
Onlineについては発売
直後からユーザー離れが深刻な状況となり赤字運営に転落。現在開発中の三国志Onlineに
ついては、予想以上に開発が難航している。
また、同社は
中国市場へも参入しているが、違法な接続等が多発し運営に支障が生じる
など中国市場は決して順調な運営とはいえない状況である。
同社では今後、大航海Onlineのサービス停止と三国志Onlineの開発中断も視野に入れ、
「信長の野望Online」一本に絞り、サービス内容を強化することで日本国内の新規ユーザー獲得
を目指す事も検討されはじめている。
オンラインソフトの多角販売を目論んだ同社だが、大幅な経営修正を必要とされていることは間違いない。
posted by 氷室 at 11:27| 東京

|
Comment(0)
|
信オン
|

|